投資マンション

マンション販売の悪質事例

強引な投資型といわれるワンルームマンションの苦情が増えています。
勤務先や自宅へ執拗な勧誘が来る。
仕方なく会ったら長時間に及ぶ説明・・結局断りきれず契約してしまった。その時にどうすれば良いのか?

このページでは各種の悪質な勧誘事例をご紹介します。ご自分のケースに即してご参考にされてください。そしてこれは騙されたと思われたら、ぜひとも速やかに解約へ向けて一歩を踏み出してください。何をしたらわからないという方は代行サービスもご検討ください!!<⇒代行メリット
マンション販売の悪質事例その2

○月×日に投資マンションの契約をしました。
場所は×県○市内のファミリーレストランです。
物件は千葉(仮名)です。
当初すでに同じ業者から購入して所有している投資マンションの売却、居住者再募集について話を聞くことになっていましたが、その話の後に新築の投資マンション購入の話をされ、断ると檄高したため、怖くなりました。
相手はその場はおさめるかわりに、翌日会うことを提案されました。
翌日同じレストランで会いましたが、またかなり興奮し威圧的な態度であったため、根負けして契約を取り交わしました。
その際、すでに所有しているマンションは、先方が現在のローン残高で買い取る、という提案をしてきたので、文書でその旨書かせました。
しかし、このような営業と今後マンション経営をしていくことは困難であること。またさらに新たな投資用マンションの購入を勧めてきそうなことを考え、契約を解除しようと思います。
その際、
(1)クーリングオフの書き方
(2)手付金(10万)の返還はできるのか
(3)すでに所有しているマンションの売却、再募集に不利益がないか
(4)その既所有マンション買取に関する書面の取り扱い
(5)クーリングオフは8日後までということですが、発送日でしょうか到着日でしょうか。

この度は, マンションの契約解除のことでご相談させていただきます。
先日, ○○住宅販売さんとの間で下記のようなマンション契約をいたしましたが、やはり, 今の自分には不適当と考え直しまして, クーリングオフ制度を利用して契約を解除したいと思っています。アドバイスをいただけたらと思います。
契約までの経緯は職場にマンション購入の電話がかかってきまして、曖昧な返答をしていると、突然実際に職場に来られました。
その後も何度か連絡があり年明けに再びこちらに来られました。
とにかく執拗な説明で、利益が出るとの言葉を繰り返し聞いているうちに自分なりに「儲けることができるのではないか?」と信じ込んできてしまい、納得してしまいまして、その場(喫茶店)で契約をいたしました。
自分でも納得はしていたのですが, よくよく考えてみるとそんなに儲かるなど確実ではないのじゃないか?今はその時期でないと思い直し、解約する決心をしました。
契約書に一通り判を押したものを営業の方が一旦持ち帰り、来週にまたこちらへ来てくださることになっていますが、私としましては, クーリングオフの期限が○月×日ですので、それまでに解約したいと考えています。
クーリングオフについての書類の提示はありましたがまだ受け取ってはいません。 この点もあとからまずいことだと知りました。
契約日: 平成○年×月×日 物件名: ○○グ○ン○ 11××号室 所在地: 東京都○○区○○町×丁目○番×号 金額: 2500万円 (25年ローン)

平成1×年に○○○○というマンション管理会社からのマンション投資の電話勧誘に乗ってしまい、○○県の賃貸用マンション物件を立て続けに3件購入してしまいました。
電話の後、2回の訪問があり、2回目の訪問で1件目を契約した。 マンション購入額の合計(3件分) 約6500万円 現在35年ローンで返済中 頭金もローンで返済中 3件とも現在現在入居中で家賃収入はあるが、すでに月々赤字。
勧誘時の必ず利益がでるという話に疑問を感じている。
入居者の退去の度に掛かる広告費など別途費用については聞かされていなかった。
マンションの賃貸に関する業務も管理会社が行っている。
家賃引き下げを、オーナーの私の承諾なく行われている。
4件目も買わされようとしていたが、なんとか断った。
この時もいきなり契約書を作ってきたから困ると言い、断り続けるも何度も押印を迫られた。
《契約時の業者の話》
節税対策 各月で赤字になっても全体としては黒字になる(経費、固定資産税はかかるが還付金がある)
入居者が居なくなれば家賃の80%程度でアパマンショップ等の下請けの不動産紹介業者に借りさせられるので大丈夫
当社は関○ナンバーワンの管理会社なので99.9%つぶれることはない(たとえつぶれてしまっても他社に引き継がれるので大丈夫)
毎月のローンは家賃収入で賄える
土地が今一番安いから、今買わないと損
○○都市再生化計画で需要も多く、価値のある物件 マンションを定期的に補修をしていくのでずっと使える ローリスクローリターンだ。

○月?日:『○田○矢』と名乗る営業マンよりワンルームマンション経営の勧誘電話があり、不動産経営には多少の興味があったので、『会って説明を聞くだけなら』と○月?日に職場で会うことを約束。
○月?日:終業後、職場で30分ほど、会社の概要からワンルームマンション経営のメリットの説明を受け、年齢やおおよその年収などの質問に答えた。
後日シュミレーション表を提示するとのことなので、職場で会う日時を約束。
○月?日:シュミレーションを受け取るが、詳しい説明は職場ではなく、喫茶店などでしたいとのことだったので、自宅の近所のファミレスで後日会うことにした。
この際、ローンの審査申込書の記載を強く求められたが、そこまでまだ気持ちが至っていないし正確な個人情報は教えられないと拒否した。
▽月?日:自宅そばのファミレスで退社後に面会。
シュミレーション表の説明を受けたが、不安が大きかったので、友人の銀行員に相談する旨を伝えた。
この際、再びローンの審査申込書の記載を強く求められたが拒否する。
▽月?日:友人に相談。ローンを組んでまで投資することの危険性やワンルームマンション投資はキャピタルゲインが保証されないなどのリスクがあるといった、この投資話は断ったほうがよいとの助言を受ける。
▽月?日:営業マンから答えを聞きたいので前回会ったファミレスに土曜日の午前10時で待っているとの電話が職場にあった。
▽月?日:ローンを組んでまで投資するリスクをおかすことはできないと結論を話す。これに対してこちらの不安要素をクリヤするような条件を提示して契約拒否を妨害してくる。
それでも断ると、しつこく断る理由を聞き、またその理由をクリヤするような条件を提示。時間の無駄なので帰ると言うと、営業を甘く見てるんじゃないですか、喧嘩を売っているなら買いますよ、あなたたち公務員は私たちの税金で生活しているんだ、ローンの審査も受けずに断ることは失礼だ、まだイメージでしかわかっていないはずで具体的な内容も話しきれていないのに断るのはおかしい、民間には民間のルールがある、などと威圧的な態度をとったので、おたくの会社に電話してローンの審査を受けないと断れないとはどういうことなのか聞きますよ、と言うと、私をくびにすると脅すのか、ここで喧嘩しようじゃないかなどとさらに威圧的な態度に出られたので、とにかく帰ると言って、引き止められたが立ち去りました。とにかく怖さのみが残りました。


ある時から勤務先に「財テクに興味がありませんか?」「リスクがないものです」などの勧誘電話が頻繁にかかるようになりました。断り続けていたのですが、近くに来ているというものだから断るつもりでファミリ―レストランへ会いにいきました。
すると、一括借り上げだからリスクはない、家賃が下がるなど言うことも保障がついているから心配はない。家のローンにもローンの性格が違うから影響はない。物件価値が下がるようなこともこの地域は発展している地域だから心配はない。などの言葉を受けているうちに断りきれなくなり、サインをしてしまいました。
担当者は宅建の資格者ではなかったのでサインのときだけ上司が来て説明を代わりに行いました。
ただ、その後にローンの審査は後日ということで契約書などをすべて持っていかれてしまい、動くに動けない状況です。
このような状況でもクーリングオフなどできるのでしょうか?
そもそもローンの申し込みもしていないので有効なのでしょうか?サインをしてしまったのでこれはやはり解約しないとまずいのでしょうか?
断ると会社をクビになってしまう。そうなったら自分はどうなるかわかりませんなど言われて恐怖も感じています。


とにかく、断り続けていましたが、ある日を境に業者の勧誘が本当に怖くなってきました。自分が断ったことで部下がおかしくなったとか逆切れしてくるような電話が多くなったのです。
それで不安になってついついあって断るつもりで会ってしまったところいろんな資料を見せられてこれでも儲かる、これでも儲かるとよいことばかり。私が疑問をぶつけても「これだけ説明したのにまだ断るのか?その態度は人間としてどうなんだ?はじめから断るならば電話の時点で断るのが社会人の常識ではないのか?これまでの時間をどう返してくれるんだ!!」など大声で怒鳴ってきて恐怖のあまりに契約するといわざるを得なくなりました。
このような強引な契約に非常に疑問を感じているのですが自分だけで電話しても絶対に断りきれず、逆にいやがらせが来ないかどうかで不安です。

昨今の投資ブームのせいか、ここ数年は右肩上がりにマンションの苦情数は増加しております。

※国民生活センターの苦情相談数(クリックすると大きくなります。)
ユーチューブ
ユーチューブでも悪質マンション事例が出されています。

以下に該当したら注意してください。
1)断っても執拗にアポイントを要求する電話勧誘があるか?(家、勤務先、携帯)
2)実際にあって断ったら脅し文句的な妨害は受けたか?
3)絶対に利益が出るなど断定的な話は受けてないか?
4)家族に内緒だなど怪しい言葉を言われなかったか?
5)クーリングオフなど解約をほのめかすと強い妨害行為を受けなかったか?
6)即日契約を迫り、長時間ファミレスや喫茶店などで勧誘を受けなかったか?
7)銀行の融資申し込みや、手付金、中間金などの手続きをやたらに急がされませんでしたか?

クーリングオフには期間があります。宅地建物取引業法第37条の2によれば、契約書の交付の日からたったの8日間となります。(長期のマルチや内職商法は20日間となります。)
8日間などはすぐに経ってしまいます。マンション被害の場合は、一刻も早い適切な対処(クーリングオフ)が必要です。

覚えのある方は今すぐご相談を!!



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